2017年3月9日木曜日

悠久のティアブレイド/ロウ

松岡禎丞さん演じるロウのネタバレ感想です。


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覚えてる事を箇条書きで。

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3000年前の戦争の際に、
ネオスフィアに入り損ねた彼は、
脱出艇に乗せられるも
瓦礫の下敷きに。
スペースが狭い瓦礫の下で、
再生が出来なかったために、
眠りについていた。

彼女が捜索を諦めた地震により、
スペースが確保され、
ナノマシンにより再生された。

再生後は一人彼女を探し、
アルカディアと出会う。
記憶のオーバフローに
耐えられなくなり、
アルカディアと手を組み、
記憶のバックアップのために、
自分のクローンである
アタルヴァ達を生み出した。

彼女を探すために技術が必要で、
誰もいない地上の工場を直し、
擬似人類を作る。

彼らが文化を発達させるまで、
何度も何度も
新しい擬似人類を産み出し続けた。
擬似人類のシュド達には
神のような存在。

ネオスフィアで彼女と再会するも、
彼が求めていたのは過去の彼女で、
彼女と対消滅する事で、
アルカディアのサーバに
取り込まれようと考えていた。

アルカディアに裏切られ、
一度は分解されてしまうも、
彼女が過去の自分と融合し、
その力を使い彼を取り戻す。

更には封印中に
転換炉から得ていた
エネルギーを使い、
一度はアルカディアを閉じ込めた。

過去の自分との融合の際に、
現在の彼女は消えてしまった。

後に現在の彼女はエピローグの際に
地上で彼女の妹のように
暮らしてはいるものの、
その姿はクレイドル。
まだ現在の彼女の全てを
取り戻せていないけれど、
いつか元に戻す
…と二人で頑張っている様子。

一度は閉じ込めたアルカディアを
再び呼び出し、
騎士の武器を使い
転換炉を破壊する事で、
完全に封印させた。

アルカディアのメインフレームを
譲り受けたクレイドルが、
地上を管理するAIとして活躍。

彼は地上の人類の創始者として、
彼らを見守ることに。
そして彼女はそんな彼と共に。

記憶のオーバフローは、
彼らが忘れる機能を
装備する事で回避。

彼女がネオスフィアで
住んでいたあの家は、
エルザが特別に彼女のためにと
用意してくれたものだと言う事も、
このシナリオで分かる。